CoolerMasterのMasterbox MB600Lというやつです。
最初はMS600という銀色のやつにするつもりだったのですが、こっちの方が値段がやすかったのでこっちに。
でもMS600の方がエアフローは良さそう・・・
見た目はこんな感じです。
シンプルですね。
フロントパネルは樹脂製なのですが、よく見ると、
ヘアライン加工が施されているので高級感があります。
これが気に入ったのでこのケースにしたんですよね。
金属製なら言うこと無しなんですけどねぇ・・・まぁ安いのでいいでしょう。
ちなみにMS600の方は金属製っぽいですけどヘアライン加工はしてなさそうでした。
左側面は全面アクリルパネルになっています。
黒っぽい色のアクリルパネルです。
ガラス製って書いてあった気がするのですが、気のせいかもしれません(
アクリルの方が軽いですし、アクリルでもいいです。
中はこんな感じです。
電源を置くスペースが区切られているのでクリアランスは最悪です。
でもどのケースもこんな形状をしていたので最近の流行りなのかもしれません。
メリットがあるのかどうかは不明。
ケースファンは背面に1つだけついています。
分かりづらいですが、フロントパネルの側面に通気孔があります。(赤いラインが入っているところ)
これエアフロー大丈夫なんですかね・・・?
天下のCoolerMasterさんなので当然その辺は考えて設計されているでしょうけど、ハイエンドPC向けでは無い気がします。
完全水冷ならまぁ大丈夫だとは思いますが・・・今一時的にグラボは空冷にしてありますからね。
そのうち水冷に戻す予定なんですけど、CPUの水枕を交換予定なのでそのときに作業したいんですよね。
ひとまずはグラボは空冷のままで取り付けようと思うのですが、エアフローやばそうなのでサイドパネル開けっ放しで運用する予定です。
開いたときと閉じたときで温度差があるかどうかを調べてみればいいですね。
もともとオープンフレームのケースを使っていたのですが、コイル鳴きがダイレクトで聞こえてくるので煩いのと、完全水冷でファンレスにしているせいでVRMやらチップセットやらSSD周りの空気が滞留していてあんまりよろしくないんですよね。
更にハードパイプを使っているんですけど、ハードパイプって引っ張ると簡単に抜けちゃうんですよね。
むき出しにしておくとなにかの拍子にやっちゃいそうでずっと怖かったんです・・・w
そんなわけで、ちゃんとしたPCケースに閉じ込めることにしました。
今回はそのケースの紹介でした。
換装はまた今度やります。