6月30日発売の新製品です。
発売日の2日前くらいに予約いれてました。
届いたのは今日、7月3日です。
発売日以降にアマゾンに在庫が入ってきてそこから梱包して出荷した感じなんでしょうか。
遅いねぇ・・・
小さいです。
そしてキモいキー配置です。
でもエンターキーまでの配置は基本的に普通のキーボードと一緒なので、入力しづらいことは無いと思います。
矢印キーの位置と一番右側の列にはさすがに違和感あります。
この記事は実際にこのキーボードを使って書いているのですが、やはり矢印キーの押し間違いは起きます。
バックスペース押そうとしてホーム押す間違いもありますね・・・
重量についてですが、見た目より重たいです。
トッププレートが金属製なのでその重量もあるでしょうし、そもそもメカニカルキーボードって基板自体が重たかったりしますからね。
持ち運ぶならもうちょっと軽量化に気を使ったキーボードの方が良いかなと思います。
確か同じシリーズ?でメンブレン式のやつありましたよね。
横から見るとこんな感じです。
低背ですが、メカニカルなのでメンブレンよりは厚みがあると思います。
低背用のキースイッチは製品紹介ページでのアピールがありましたが、そんなに真新しいものなんでしょうか。
前に使っていたFILCOのキーボードも似たようなスイッチが載ってた気がします。
分かりづらいですが、イルミネーションLEDついてます。
周囲に光度に応じて自動的に光量調節する機能もあるらしいです。
色は白で固定っぽいです。
ファンクションキーの列をよく見てもらうとわかるのですが、デフォルトではメディアコントロール系のキーが有効になっていて、Fnキーを押してる場合にF1~F12が有効になるようです。
それは使いづらくね?と思いましたが、これもどっちを有効にしておくか切り替えることができるそうです。
ニーズ的にはどっちの方が優先度高いんでしょうか。
この画像はLogi Options+という公式の設定ツールなのですが、キーボードの設定を色々変えられます。
上の画像の白い枠で囲ってあるキーについては好きなアクションを登録できるみたいです。
キーボードショートカットの他にも特定のアプリを開いたり、マウスクリック等のアクションも追加できるようです。
ただしマクロは組めません。
個人的にはマクロは滅多に使わないので別に構わないです。
このキーボードを使ってここまでブログ書きましたが、特に問題はありません。
体感的には入力遅延もなさそうですしね。
最右列の入力ミスについては慣れの問題でしょうし、矢印キーについてもむしろ近くに来たと考えれば押しやすくなったはずです。
あんまり慣れ過ぎると逆に普通のキーボードが使えなくなる恐れもありそうですが・・・笑
意外と高機能なのもポイント高いですね。
このキーボードに限った話ではないのですが、個人的に一番気に入っているのは、
・有線と違ってコードが邪魔にならない、取り回し考える必要もない
・キーボードの掃除をするときにスイッチOFFすればキーボードの入力を無効化できる
・机の掃除をするときにもキーボードを退けやすい
・とにかくコンパクト
この4つです。
そもそもこれを期待して買ったわけですからね笑
総合評価は普通におすすめですが、そうは言ってもやはりキー配置が独特なので、それが嫌な方はテンキー有りのタイプを買ったほうが良いと思います。
私ももともと通常配列以外は毛嫌いしていたタイプなのですが、仕事できもいノートPCを使う機会がたまにあり、どうあがいても逃れられないのでそのこだわりは捨てましたね笑
でもキーのサイズが小さいタイプだけは未だに許せないです。
エンターキーが小さいとか、矢印キーが小さいとか。
そこだけは譲れません(
※追記
日本語の文章書いてるときは問題ないのですが、プログラミングしてるときは若干困ることがわかりました。
日本語のタイピングは体に染み付いているのですが、プログラミングの場合は言語毎に記号の扱いに差異があったりするのでなかなか体に染み付かないんですよ。
それで意識的に「このキーを押す」と頭で考えて指を動かすことが多いのですが、そういう場合にミスタイプしまくります。
テンキーレスのキーボードの位置調整にも慣れる必要がありそうです、というかそこが解決すれば問題ないかも。
それと、若干チャタリングのような現象が起きている気がします。
つまり二重入力。
ん?と思うことが2回ほどありました。
プログラミングにせよ二重入力にせよテレワーク中に気がついたので、単純にネットワークの遅延が原因の可能性もあるので断言はできないです。
もう少し様子見します。
すっかり忘れていたのですが、テンキーも買わないといけませんね。
無線でメカニカルorパンタグラフが良いのですが、良い物あるでしょうか。
また探してみます。