ほぼ全キャラ2章まで終了しました。
キャラによってボリューム感が違うんですよね。
オズバルドなんて1章のボリュームで2章まで進みますし、キャスティは2章が複数あってそれぞれちゃんとボリュームあるので2章全部終了で3章まで進めたくらいの感覚です笑
キャラごとに全体で帳尻合わせているとは思うのですが、オズバルドの1・2章だけは納得いかないですねぇ。
これやりたかっただけだろ、っていう笑
前回は狩人の仕様に触れましたが、他のジョブも気になる仕様がいくつかあったので少し触れます。
仕様というかスキルですが、
神官がマジックスティールロッド持ってます。
1では盗賊用のマジックスティールダガーがありましたが、それが神官のスキルになりました。
盗賊はSPそんなに使わないので、順当な変更と言えなくもないのですが・・・
元々盗賊はフクロウ、コウモリで弱体化デバフをかける以外にやることがほぼなかったので、マジックスティールダガーでSP回復してSPパサーで味方にSPを投げるような立ち回りができたんですよ。
今作ではマジックスティールダガーがなくなり、SPパサーも無くなってしまったんですよね・・・
これが少し残念です。
その代わり全体攻撃できる闇魔法を習得したので、闇弱点相手にはアタッカーとして使えるかもしれません。
でも特定弱点のみ有用なアタッカーって基本的に使いづらいんですよね・・・
エルフリックの祝福は弱体化されてしまいました・・・
1では同じスキルを2回実行する効果だったのですが、ブーストも両方に乗っていたのでバフ撒くときにめちゃくちゃ強力だったんですよね。
シルティージとエルフリック両方掛けて全員にバフ掛けるとか、ボス戦の基本でした。
まぁ効果時間が短くなるだけで、全体バフ自体はできるのでさほど問題ではないですけどね。
1では狩人のサポートアビリティ?でターン終了時に低確率でもう1回行動、というのがありましたけど、今作ではそれは無いんですかね?
それと比較するとちょっとしょぼく感じてしまいますが、サポートアビリティの方も発動率はそんなに高くなかったので、まぁ悪くはないのかなという感じです。
優秀なサポートアビリティもいくつかあります。
まずは薬師の戦闘後回復。
3割も回復します笑
これ全員につけておけば補給無しで無限にレベリングできそうです・・・ちょっとやり過ぎでは?笑
戦闘スピード2倍速化もできますし、今作はレベリングのストレスはかなり緩和されそうです。
SSはありませんが、商人は底力MAX状態で戦闘開始できるサポートアビリティを持っています。
これをヒカリに装備させておけば毎回底力の全体攻撃でサクッと一掃できるので、lv適正のあったマップならレベリング自体もサクサク進みます。
正直1の戦闘は結構ダルかった印象があって、序盤の雑魚戦とかちょくちょく逃げていたり、エンカウント半減アビリティ使ったりしていたせいで3章辺りが結構しんどかったんですよね。
今作では今のところ一度も逃げずにちゃんと戦闘しているお陰でレベルもしっかり上がっていますし、ダルさもそこまで感じていません。
オーシュットの魔物はよくよく見てみたら、回数制限無しで使い放題になってました。
これはありがたい!
なんだかんだで狩人本体はやっぱりそんなに強くなくて、ねんちゃく糸撒いたり弓でブレイク狙ったり、あとはクリバフ撒くくらいしかやることないんですよね。
今作ではけしかけるをメイン火力として運用できそうです。
捕獲できる魔物の数が多いのもありがたいです。
全体攻撃できる魔物を複数種類捕まえておけば雑魚狩りもかなりやりやすくなりそうですし、単体攻撃が強い魔物を捕まえておけばボス戦でも活躍できそうです。
すばらしい。
その他、SSは無いですけど気になった各ジョブの評価ですが、やっぱり初期ジョブはどれも今ひとつな印象です。
PTにいるとありがたいのは学者、神官、盗賊、踊子、薬師くらい・・・?
ボス戦と雑魚戦で評価変わりますが、今のところ雑魚戦ばっかりなのでどうしてもそっちが気になってしまいます笑
ジョブよりキャラ毎の底力とか固有アクションの方が遥かに強いので、そっちを活かすためにジョブでサポートするような考え方したほうが良さそうですねぇ。
盗賊、踊子、薬師はボス戦で有用なのですが、商人だけはボス戦も雑魚戦も微妙です・・・
占星師のバフが重要になってくるボス戦ならBP補充役で活躍できそうなもんですが。
その他、気になったシーンをいくつかピックアップします。
テメノスのプロローグです。
このシーンを見て「重たい話になりそうだなー」と思ってテメノスで開始するのやめたのですが、
紙芝居でした笑
ここまで見てたらテメノス主人公にしてた可能性もあります(
アグネアの貯金がアイテムに入っている件。
てっきり加入時に1万リーフ加算されるだけかと思っていましたが、アイテム化しているとは・・・
ぶっちゃけ、パルテティオの銀塊は少し迷った末すぐに売っちゃったんですよ笑
でもアグネアの財布は売れないです、思い入れが強いので・・・
・・・いずれ間違えて売っちゃいそうな気はしますが笑
ヒカリのフィールドコマンドのせいでお金が飛んでいくので、ちゃんと金策しないとお金枯渇しそうなんですよね。
1と違っておねだりで気兼ねなくアイテム奪えるので多少は余裕ありますが(
やっぱり盗むのは気が引けます・・・
おねだりも貧乏な人には使いづらいですが・・・笑
今作は西大陸と東大陸に分かれていてその間は海になっているのですが、移動はNPCの船以外に自分の船でもできるみたいです。
まぁファストトラベルも使えるんですけど笑
船は10万リーフで買えるので、全キャラ1章終わった時点で頑張って10万リーフ貯めて買いました。
宝箱に釣られてふらふら彷徨っていたら強いモンスターが出てきて死にかけました。
たまーに適正レベル外れたマップに踏み込んでボコボコにされることがあるのですが、海はその類でした(
まぁ10万リーフ必要なコンテンツですしね・・・序盤で入るべきではなかったようです。
クロスストーリーなんてものもありました。
1も2も8人で冒険するのですが、1の時って酒場でたまに発生する会話シーン以外では8人それぞれの絡みってほぼ無かったんですよ。
正直そこはかなり違和感があって、私の中でオクトラの評価を下げる一因になっていました。
今作は戦闘中の掛け合いもありますし、酒場以外でも会話シーンが発生するようになっていますし、さらにクロスストーリーでは2キャラで進行する仕様になっています。
これは良いシステムですね。
初の全滅はたぶんこれです。
ヒカリの2章終了後のサブクエスト。
普通に開幕ワンパンで負けたのですが、「今まで一番強かった」みたいなこと言われてて完全に馬鹿にされてます笑
2章のメインストーリーではヒカリは順当に強かったので俺つえー的な爽快感もあったのですが、その流れで最強NPC出てきたら面食らいます笑
リベンジもできないっぽいですし、これ歯がゆいですねぇ・・・勝ったらどうなるんだろう。
今作ではNPC勧誘できるキャラが4人いるので、最大で8人連れて歩くことができるんですよね。
オーシュット、テメノス、アグネア、パルテティオの4人です。
そしてどうやら8人連れている状態で進行できるサブクエストがあるっぽい・・・?
このサブクエストはクリア条件が2つありそうなので、最初のキャラ選択で勧誘できないキャラを選んだ場合に進行不可ってわけではなさそうですが。
少なくとも7人と1匹では足りなかったので、上記4人以外を主人公にする場合はもう1つのクリア条件を満たす必要がありそうです。
そもそも本当に8人連れていればクリアできるのかは分かりませんけどね。
今作はBGMを聴ける機能もあるみたいです。
パルテティオのサブクエストクリアで開放されました。
パルテティオのサブクエストはてっきり金策できる物かと思っていましたが、追加機能を開放するためのものっぽいですね。
船、書庫、蓄音機の3つで全てかな?
蓄音機に関しては全BGMが初めから開放されているわけではなくて、該当のレコードを入手してこないとダメみたいです。
結構量ありそうですし、全部集めるのは中々大変そうですね・・・
とりあえずサントラは買いました。
BGM機能あってもいちいちゲーム起動しないと聞けないのは微妙ですしね。
サントラ買ったらそれで満足してレコード集めしなくなりそうな気もしていますけどね笑
サブクエスト中で手に入ったキャットリンのテーマ3種類ですが、これ聴いたとき「どこかで聴いたような曲だな」と思ったんですよ。
まぁそれは多分ゲーム内でキャットリンに遭遇したときに聴いたんだと思いますが、この曲UndertaleのBonetrousleになんとなく似てる気がするんですよね笑
どこかで聴いたことある、っていうのはおそらくそこにも繋がってます。
最初別ゲーの曲だと思いましたからね。
これは15lvダンジョンの最深部のボスです。
15lvダンジョンなので問題ないだろう、と思ってセーブせずにボス戦突入したら強そうなBGM流れてきて焦りました笑
でも弱くて安心しました(
そしてミックマック。
前作うろ覚えなのですが、ミックとマックという名前のキャラが元になったミックマックの盾という名前の盾があったことだけ憶えてます。
関連あるのかと思って調べてみましたが、キャラの見た目は全然違いますね。
前作と今作の時代設定がどういう関係になっているのかわからないのですが、これは単純に同名別人設定なんでしょう。
ミックマックの盾は優秀な回避盾なのでぜひとも欲しいのですが、この段階ではまだ入手できませんでした。
たぶん前作同様、ストーリークリア後の「その後」のストーリーで手に入るんでしょうね。
SS結構たくさん撮っているのですが、全部紹介しているとキリがないのでこの辺にしておきます。