日記メインのゲームブログです。

8人全編おわり

クロスストーリー以外のメインストーリー全編終わりました。
キャラごとに記事書いてると果てしないのでまとめて書きます。

今回もネタバレあります。

まずはオーシュット編です。
ヒカリが5章まであったので全キャラ5章まであるのかと思いましたが、オーシュットは3章で終わりでした。
まぁ2章が3編構成だったのでボリュームはそんなに変わらない気もしますけどね。

プロローグで選ばなかった方のポケモンが闇落ちしてボスになるみたいです。
どこかで敵対するだろうなとは思っていましたが、5章まであるとしたら3、4章辺りで普通に敵対して、倒して味方にする展開だと思ったんですけどね・・・
どっちを選んだかによってストーリーは変わらないと思いますけど、セリフがどう変わるかは気になります。
あと性能も。
全クリしたらオーシュットだけ1からやり直してみようかな・・・

ボスの強さはそんなでもなかった気がします。
オーシュットのバトルジョブをウェポンマスターにしてメインアタッカーにした気がしますが、単純にウェポンマスターが強いんですよね。
というか、ダメージ上限開放アビリティつけてないと必然的に多段攻撃が強くなりますね・・・
終盤で思い出したかのようにでんせつポケモン使いましたけど、確かテラくんは出番なかったような・・・笑
アカラの覚醒も使いませんでした。
バトルジョブ無し縛りした方が手応えあって楽しめそうです。

最後に演出で”てなずける”ことが出来ますが、普通のフィールドコマンドとは違って仲間にすることはできませんでした。

ストーリーとしてはオーシュット編は今ひとつな印象を受けました。
でんせつポケモン集めも話が短いせいで薄いですし、ボス戦でのアクタの覚醒も急展開すぎますよね。
どこかで覚醒するだろうなとは思っていましたけど・・・せめて海に落とされたタイミングじゃね?と。
前に書いたのですが、前作のレビューで見かけた「8人もいるせいで一人ひとりの話が短く薄くなっている」というのは今回まさに感じました。

でもキャラとしてはオーシュットが一番好きです笑
体験版の記事書いたときに「ケモミミはそんなに・・・」とか書きましたけど、獣人のおっとりした性格とか結構好きです。
この辺の話はテメノス編のラストで裏話が聞けるのですが、それはそれとして。
個人的にハマったのはオーシュットのバトル中のボイスです。

完全に「らいふすちーががー」です。
音源壊れてるわけじゃないですよね?笑
これは普通にキュンとしました・・・笑
他ジョブでも似たようなやつ無いか探してみたいなぁ。

ラスボス戦の途中で開放されたのですが、アカラとアクタが強化されました。
アクタはカタルアクタになって全体にバフをかけるのですが、バフ効果はよくわかりません(
確か属性防御とか付いたような・・・

アカラはでっかくなります。
全体攻撃且つ短剣と槍の二連撃だったかな?
結構火力高めですけど、3ブーストじゃないと使えないので使いづらいです。
性能としては他のでんせつポケモンと同じくらいかな?

EXアビリティは”みんなでけしかける”でした。
読んで字の如く、複数の魔物をけしかけることができます。
0ブーストで3体、3ブーストで6体ですが、でんせつポケモンはアクタしか呼べません。
強い魔物を捕まえてくれば別でしょうけど、現状だとシールド削りにしか使えません。
それでもかなり優秀ですけどね。
二連撃の魔物使えば12連撃入れられますから・・・笑

お次はアグネア編。

アグネア編は一番明るいストーリーでしたね。
個人的には暗いストーリーの方が好きなのですが。
他だとオーシュット編がギリ明るいと言えなくもない感じで、後は全員暗いですよね笑

ボス戦はダンスバトルでも始まるかと思いましたが、普通に殴り合いでした(
ストーリー的にはダンスバトルですけどね。
PT編成が適当すぎてめちゃくちゃ苦戦しました。
発明家パルテティオをメインアタッカーにするつもりで組み込んだと思うのですが、発明家はそこまで火力に期待できないんですよね・・・
この時まだ全アビリティ開放出来ていませんでしたし、全滅するかと思いました。

第2形態では定期的に味方キャラを一人奪われます。
でも第1形態でのまごつきを反省してしっかり攻撃するようにしたので、そこまで苦戦しなかったような気がしますね。
あと奪われた味方が怖すぎて速攻掛けてたっていうのもあります笑
性能受け継いでるとしたらワンパンもありえそうなので・・・でもブースト使えないなら大したことないかな?
奪われたパルテティオはHP低くなるとひたすら緊急回避してて笑いました。

そしてアグネアのEXアビリティは”きぼうのうた”で、全バフ効果を伸ばすことが出来ます。
0ブーストで1ターンだったと思うので、毎ターン打てばバフ永続化できますね笑
まぁSP重いですし、普通にブースト入れて打ったほうがいいですけど。
ちなみに結構強いです。
最初効果見たときは「しょぼ・・・」と思いましたけど、例えば聖火の祈りを全体にかけて維持したい場合って、更新のたびにシルティージの囁き使ってから聖火の祈り使わないといけませんけど、きぼうのうたなら一発で更新かけられるので断然楽です。
前作と違って踊子は防御バフ持ってないので万能バッファーではなくなりましたが、そもそも踊子でバフ撒く必要もないのかなと思っています。
シルティージの囁きが大事なので、テメノスとかオズバルド辺りにシルティージの囁きかけてバフ撒いてもらって、更新だけアグネアが行うのもアリかもしれません。

お次はテメノス編です。

今ふと思ったのですが、ショッキングな展開が1つ挟まってるとストーリーの短さを度外視して大きな満足感を得られるのでは・・・(

ボスは案の定この人でしたが、名前は感心しましたね。
気づかなかったなぁ。

そしてク家の血と同じ能力を使ってきます、と。
ク家の場合は制御できているうちは純粋なパワーアップ、デメリットとして性格が悪くなり、制御できなくなると化け物になってしまうわけですが、この人の場合は初めから制御出来てなかった?ので、設定上はムゲンよりは弱いキャラなんだと思います、たぶん。
もしかしたら第1形態の時点では制御出来ていて既にパワーアップしていたのかもしれませんけど。

ボスとしては普通に強かったです。
即死攻撃をちょくちょく使ってくるんですよね。
カウントダウン終了(ターン経過)後に即死する状態異常みたいなのもあった気がしますが、どのボスが使ってきたかうろ覚えです・・・
アグネア編のボスも使ってきたような気が。
即死攻撃に関しては暗闇食らっているときに受けると即死、という条件だったようなので、暗闇対策だけしておけば良いみたいです。
今回のメインアタッカーは魔法職だったので暗闇はガン無視してました・・・笑

途中でソローネの変装使ってダブルキャスティになっていたので、死んでも治療術で簡単に復活させられたんですよね笑
3ブーストで変装したせいでコウモリ更新出来なくて困りましたが・・・笑
このボスみたいに物理と魔法両方使ってくるタイプはめんどくさいですねぇ。
見ての通りテメノスが魔導師なので、途中からテメノスにシルティージの囁き使って属性攻撃反射を撒いていました。

EXアビリティは”神聖魔法”でした。
全SPを消費して撃つというエグい光属性魔法です。
まだ使ったことないです笑
与えたダメージに応じてSP回復する装備とかあったっけな・・・

道中のストーリーで衝撃の設定が明かされました。
獣人のルーツは呪いらしい・・・

今回もしれっと登場していますが、魔導師のアビリティ開放してきました。

てっきり前回の魔術師とほぼ同じかと思っていましたが、名前から違いますね。
今回が魔”導”師、前回が魔”術”師です。
魔術師は学者の上位互換みたいな性能で学者が空気と化していたので、それを回避するために今作では魔術師廃止したんじゃないかと思っています。
そもそも今作は魔法アタッカーが今ひとつ使いづらい印象があります。
前作も最終的には武芸家が強かったですけど、武芸家入手するまでは学者一択な感じありましたしねぇ。

今作の”魔導師”は搦手の使い手です。
光・闇の攻撃魔法を1つずつ持っているのですが、それ以外は全部サポート系の魔法です。

・敵のデバフ延長
・自身にのみ効果のある技を全体化(単体ではなく自分自身)
・自分のデバフをバフへ変換
・自身に即死しないバフ
・単体に属性攻撃反射バフ
・単体にランダムな1つのバフ永続化(奥義)

という感じです。
盛りだくさんすぎる・・・
アタッカーまで努めようと思うと中々大変なので、アタッカーにするかサポーターにするか決めて編成に組み込んだ方が良い気がします。

ちなみにウェポンマスター、発明家とは異なり、アビリティの習得にJPが必要です。
祈祷師もJPが必要でした。

長くなってきたので残り3キャラは別記事にします。
あとは小ネタ。

オーシュットのストーリークリアするまで気が付かなかったのですが、ハシゴ登る時アカラは背中にしがみついてます笑
こんな衣装だったっけ・・・?と思ってよく見てみたらアカラでした笑
かわいい。

怪しい少年。
ほんとにこの手のNPCいっぱいいます。
そういえばストーリー進行中に一回だけ、昼間なのにマップの雰囲気が暗い感じになってゾンビみたいな敵が出てきた時があったんですよ。
商人ギルドがあるマップの北のマップだったと思いますが、その一回きりでそれ以降一度も発生していません。
マップ移動したタイミングでその状態になって、ゾンビみたいな敵を倒したか逃したかしたらその状態が解除されちゃって、よくわからなかったんですよね。
あれはなんだったんだろうか・・・特にストーリーに関係する展開ではなかったので、ラスボスとかに関係する演出だとは思うのですが・・・

久しぶりの全滅喰らいました。
ナナシの里に行く途中にあるダンジョンのボスだっと思いますが、石化がよくわからなくて無視してたら余裕で全滅しました。
石化はアイテムで解除できるようです・・・
そういえばよくわからんアイテムも山ほど持ってるけど無視してましたね・・・笑

一つ目マンモス倒してウェポンマスターのアビリティ全開放できました。
ウェポンマスターのアビリティは神器を装備しているときだけ使える仕様になっているので、装備は神器固定で良いかもしれません。
まぁ六器繚乱が十分に強いので、それらのアビリティ無視してもっと強い武器装備するのもアリだと思いますけどね。
ちなみに奥義は無いみたいです。

発明家のアビリティも全開放してきました。
すべての発明を1発で作成するアビリティなのですが、奥義扱いなので3ブースト必要です。
そもそも全ての発明を作成待ち状態にする機会があんまり無いんですよね。
使ってから即作成状態に以降して、必要ターンをもうちょっと長くする方がよかった気がします。
作成待ちの主力アビリティと属性炸裂瓶みたいな使いづらいアビリティが残ってるとき、適当に属性炸裂瓶使うくらいなら主力アビリティの作成をしたいですからね。

最後にこれ。
クリア条件わからないシリーズ。
猫に話しかけることができる時点で気づくべきでした。
というか、そもそも依頼主を勧誘してクリア条件まで連れて行くタイプのクエストは無いと思いこんでいたのもあって、気づくのが遅れました。

あと詰まっているのは難病の少女とブドウとプラムを要求してくる貴族です。
前者は小説家神官の居所が全くわかりません。
どこかで見かけたような気もするのですが・・・街はくまなく見て回ったはずです。
通常マップも弱点埋めがてら回り始めますかね・・・
ブドウとプラムを要求してくる貴族は全く検討がついていません。
叱ってくれるNPC、つまり怒りっぽいとか正義感が強いとか、そんな感じのNPCを探してこいってことですよね?
そんなの山ほどいるって・・・一切記憶に残ってないです笑
週末に頑張るか・・・