CドライブがパンクしそうだったのでSSDを交換することにしました。
WesternDigitalのWD_BLACK SN7100 1TBを購入しました。
Cドライブの交換ってどうやるの?って話ですが、Clonezillaを使って丸ごとクローンしました。
500GB→1TBで使用容量は400GBくらいだったのですが、これで7時間かかりました。
エグすぎ・・・
Clonezillaにたどり着くまでにわけわからんGUIのソフトとかも経由したのですが、そっちは無料と見せかけてクローン機能だけ有料だったりしてだいぶ遠回りました。
結論から言うと、クローン機器1台くらい買っておいたほうが良いと思います。
絶対そっちのほうが楽です。
ClonezillaはUSBとかに焼いてブートメディアとして起動するタイプのソフトです。
ブートメディアの作成は別に初めてじゃないのですが、作成用のソフトがあるので簡単に作成できました。
ちなみにWindowsの標準機能ではUSBをブートメディアにすることはできないっぽいです。
Copilot曰く。
起動後の操作、設定は正直良くわからない部分が多かったです。
クローン元のディスクとクローン先のディスクを選択し、他にも何やら選んで実行する形です。
すべての選択画面で「よくわからない場合はデフォルトのままEnterを押してください」とメッセージがしつこく記載されていたのは笑いました笑
変な設定するとディスク壊れるでしょうし、過去に色々トラブルあったのかもしれませんね。
無料の割に親切です。
クローンにかかった時間は7時間と書きましたが、事前に調べた情報だともっと短そうだったんですよね。
数分で終わるレベルかと思っていました。
でも改めて調べてみると数時間はかかるという情報もあったので、そんなものなのかもしれません。
その点も考慮すると、おそらくクローン機器が一番楽なんじゃないかと・・・
専用に作られている装置ですし、手順も楽だと思います。
昔勤めていた会社でSATA接続したストレージをクローンする機械があり、それがすごい楽だったんですよね。
https://www.century.co.jp/products/crcsnsu10gcp.html
この辺が良さげです。
もしclonezilla失敗していたらこれを買うつもりでした。
クローン後のPC起動ですが、特に問題なく起動できました。
絶対何かしらのエラーが出て何かしらの調整作業が必要になるだろうなと思っていましたが、そんなことありませんでした。
素晴らしい・・・
一番ムカついたのはパーツの交換作業です(
CPUクーラがでかく、グラボが3cm隣に刺さっている状態で、その隙間にCのディスクをつけていたんですよね。
PCケースが特殊な形状をしていることもあってグラボを取り外すのが面倒なので、隙間にドライバを差し込んで頑張って取り外していたのですが、最終的にムカついてグラボは外しました。
グラボ自体も外しづらくてムカつきました(
PCケース含めて構成を買えたくなりましたが、当面PCのパーツ交換なんてしないでしょうから我慢します。
引っ越しでもするタイミングでPCケース交換と簡易水冷の導入ですかねぇ・・・
出費考えるとタイミングはずらしたいですが笑
トータルは一緒ですけどね。
余談ですが、今回のSSDを注文した後にほぼ使っていない1TBのSSDを搭載していることに気が付きました。
いつ買ったか思い出せません・・・笑
なぜほぼ使っていなかったかというと、ディスクを追加してもSteamでは自動的に認識されないからです。
手動でディスク追加を行わないといけないんですよね。
まぁ今回買ったものはPCIe4.0 x 4、もともと持っていたものはPCIe4.0 x 3で微妙に性能は高いので・・・
システム用のディスクなので性能は高いに越したことはないですし、だからWD_Blackを選んだわけですし・・・