日記メインのゲームブログです。

P1S用のAMSハブ

追加注文していたAMSハブが届きました。
写真はありません。
・・・最近写真を撮る癖がなくなってしまって。

P1Sを購入したときにAMS HTも一緒に購入していたのですが、AMSハブがないとP1Sと通信することができず、電源が入らないんですよね。
ただの入れ物と化していたので、AMSハブを追加注文したわけです。
セットで買っていれば割引もあったのですが・・・今のところ2、3万くらい余分にお金使ってます。

セットアップの仕方がよくわからなくて苦戦したのですが、ちゃんとケーブルを繋げば自動で電源が入ります。
逆に言うと手動で電源のON-OFFはできないっぽいです。
P1S、AMS HT、AMSハブをすべて単品で購入すると4ピンケーブルがついて来ないので、これも別途購入する必要があります。
ここだけは事前に下調べできていたので、AMSハブといっしょに注文してありました(

P1S – 4PIN – AMSバフ – 6PIN – AMS HT

という接続になります。
そしてこの構成にする場合の注意点がもう1つあり、P1Sから伸びているPTFEチューブとAMSバフから伸びているPTFEチューブを接続するためのコネクタが必要という点です。
※コネクタは3Dモデルがいくつかあるので、買わなくても印刷可能です。
AMSを使わない場合はフィラメントのロードは手動でやる必要があるので不要ですが、AMSを使う場合は自動でロードされるので必須です。
手動でロードする場合は操作パネルとかアプリから「ロード」を開始し、「フィラメントを押し込んでください」みたいなメッセージが出たらフィラメントを手で引っ張り出したあとP1S本体のPTFEチューブに差し込んで押し込む必要があります。
自動でロードする場合、操作パネル等からの「ロード」操作は不要になるっぽいです。
成形開始のタイミングで自動でロードされ、成形完了したタイミングで自動でアンロードされます。
素晴らしい動作・・・だけど説明不足過ぎないか?
P1S本体の操作方法とかもそうなんですけど、付属のクイックガイドの説明が全然足りてないです。
wikiに記載があるらしいのですが、内容てんこ盛り且つ英語なので読む気が起きませんでした(
せめてクイックガイド内にwikiへの誘導があれば・・・もしかしたらあるのかもしれませんが。
そもそもAMS HT自体が最近出たばっかりのようなので、単純に情報が不足しているような気がします。

ともかくちゃんと動いたので、報告のための投稿でした。

余談ですが、今のところテスト成形くらいしかしていませんが、P1Sに付属していたお試しフィラメントは一瞬で使い切りました。
一緒に購入していたABSのフィラメントを使って成形しています。
そしてPLAのフィラメント3ロール、ABSのフィラメント1ロールを追加注文しました。
・・・使い切れるかわかりませんが笑
今のところPLAもABSもエグい成形不良は起きていません。
AMS HT導入直後にABSの成形で若干グチャ付きましたが、2回目は綺麗に出せました。
昔買ったDIYタイプの3Dプリンター用のPLAフィラメントは糸引きまくっていて使い物になりませんでした。
湿気か経年劣化か、その両方が原因なんじゃないかなと思います。
未開封のABS?のフィラメントも1ロールありますが、これもアウトな気がしています。
ビニールの封を切っていなかったので使えるかと思ったのですが、ビニールに穴が空いていたのか微妙に空気が入り込んでいるような気がしました。
手動でのロード、アンロードがめんどくさいので試さずに押入れに戻したのですが、AMS使えば楽なので試すだけ試してみても良いかもしれません。
でもノズルが汚れるのも気がかりですね・・・(

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です