日記メインのゲームブログです。

RATATAN

ついにリリースされました。
2ヶ月お預け食らったので悶々としていましたが、まぁ2ヶ月なら我慢もできますね。
何とは言いませんが、ひたすら発売延期を繰り返して当初予定から1年以上発売されない物もありますからね。

それはともかく、パタポン2という神ゲーの後だったのでちょっと心配でした。
比較しちゃうとさすがに面白くないのではないかと・・・
杞憂でした。
普通に面白いです。

第1関門、ジャングル。
ここのボスの攻撃回避パターンが未だによくわかっていません。
2回ゲームオーバーからの3回目で突破できましたが、赤炎と青炎の回避方法がわかりません。
青炎は立ち止まればダメージ抑えられるっぽい気はしましたが、赤は遠くに逃げるのが正解・・・?

氷原は一発で突破してしまったので特に書くことないです。
ただしSS見ての通り、死にかけです。
復活1回残してますけどね。

第2関門ボーンデッドシアター。
ボスはともかく雑魚が強すぎます。
道中で復活使っちゃったので、ボス戦では復活できずに負けてしまいました。
まぁ雑魚は装備とか強化すればゴリ押しできるようになるので、ジャングルほど詰まらないとは思います。

とりあえず挑戦5回です。
デモ版のレビューで「なぜローグライトにしたのか」みたいなレビューがあり、これローグライトなのか?と思っていたのですが、理解しました。
ローグライトでした。
パタポンはマップを自由に選んで攻略する形式ですが、ラタタンは地続きの複数マップを毎回最初からクリアしていく必要があります。
過去にこのブログで話題に出したゲームでいうと、Skul、Vagante、GetsuFumaDenが同じパターンですね。
ラタタンのデモ版の記事で「マップ選べないのはデモ版だから?」みたいなこと書いたと思うのですが、そもそもローグライト前提だと当然そうだよね、という話です。
なるほどねぇ・・・
しかしローグライトならボスランダムがよかった・・・

このゲーム3000円切ってるんですよ。
7000円くらいすると思っていたのですが、これで3000円ってことはボリュームは期待できませんよね。
だからボスはランダムじゃない(つまり種類が少ない)わけです。
Steamのムービーを見るとマップとしてはボーンデッドシアターまでしか映っていませんでしたが、ボスはもう1種類いるはずなのであと1マップはあると思います。
値段を考えると、ギリギリ満足できるかなー・・・という感じです。