厳密に言うと壊れてないですが、ちょっと暴走しました。
その記録を。
ちょっと前からスマホのwif接続がおかしくなっていて、スマホ側の問題かと思ったんですけど、ルーター側の設定にも問題がありました。
構成的には、
親ルーター兼モデム（PR-400KI）
→アクセスポイント用ルーター（BUFFALO WSR）
→自室用スイッチングハブ（TP-LINK）
→自室のPC
→自室以外のPC
という感じになっていました。
今まではこれで問題なく接続できていたのですが、今朝からなぜか一部のPCとスマホでインターネット接続ができなくなっていました。
結論から言うと、アクセスポイント用ルーターのモード設定がAUTOになっていて、こいつがIPアドレスを振り始めたのが原因でした。
これをモード設定MANUAL、APモードに設定し直して解決しました。
LANケーブルもなぜかINTERNETポートに繋がっていなかったので、繋ぎ直しました。
なぜ・・・
親ルーターが100番台のアドレスを振っているのですが、AP用ルーターが11番台のアドレスを振っていることに気がついてようやく理解しました。
親ルーターから直接ぶら下がっているPCでも11番台が振られていたのですが、そんなことってあるんですね。
たまたま1台だけ100番台のアドレスを持ったままのPCがいて、再起動したら11番台になったんですよね。
もしかしたらルーターを起動する順番によって変化するのかもしれないです。
モード自動設定のAP君が繋がっているネットワーク内に親が見つからない場合に親をぶんどっている、っぽい感じがしました。
何はともあれ無事復帰してよかったです。
明日テレワーク予定だったので、出社しないといけなくなったのかと焦りました・・・ｗ
数日前にwifiの脆弱性情報が公開されていて、それで神経過敏になっていたところもありますね。
話聞く限りだとwifi機器全取替になる気がしたのですが、対策済みの機器がリリースされるのもまだ先になりそうなので様子見してます。