pfSenseの構築、しようと思ったけど・・・
WiFiが悪いかも、の記事を書いたその日の夜にWiFi死にました。
買ったばかりだと思っていたのですが、去年の10月だったので意外と時間経ってました。
それでも1年経ってませんけど笑
設定が悪いのかと思ったら故障とは・・・
ちなみにメインスマホもダメでサブスマホもダメだったので、故障で確定っぽいです。
出荷状態に戻したらワンチャンあるかもしれませんけど、平日にやってる暇ないので今週末にでもやってみます。
それで早速pfSenseの構築をしようと思ったんですよ。
前の記事でも書いた通り、初代黒い砂漠放置用PCを使って。
これです。
Amazonの商品ページ無くなってるので、注文履歴から商品名を確認するくらいしかできないのですが、
中華製品あるあるの商品名に全部詰め込むパターンのやつなので、これだけでも結構わかりますね笑
だいぶ昔に買ったものだと思っていたのですが、3年前でした。
思ったより新しいです。
まぁWin10ですしね。
それはともかく、このPCだとLANポートが一つしか無いので増設しないといけないんですよね。
WiFiモジュールは載ってるのでAP化くらいならできると思うのですが、WiFiモジュールも古いやつだと思うのでせいぜいWiFi4くらいなんじゃないでしょうか。
WiFi6対応モジュールも大して高く無いので載せ替えれば良いんですけど、そもそもLANポートが足りない方が問題です。
LANポート増設する場合大抵はPCI-E接続になると思いますが、このPCにはmini PCI-Eしか無いんですよ。
しかもメインストレージ用のSSD刺さってます。
・・・増設できなくね？
WiFiがM.2だったと思うのですが、WiFi潰すのは本末転倒なのでそれもダメです。
となると・・・このPC使えなくね？
たぶんやろうと思えば増設はできると思うのですが、サボテンみたいになっちゃうと思います笑
コンパクトなケースにまとめたいですよね。
というわけで、pfSense用のハードウェアを買うことにしました。
というか買いました。
これです。
普通に高いです・・・笑
2代目黒い砂漠放置用PCよりは安いですけどね。
pfSenseを使うにはCPUがAES-NIに対応してる必要があるとかで、その辺もクリアしてるのでまぁ良いんじゃないでしょうか。
単にルーターを新調したいだけならもっと安く済むのですが、そもそも今使ってるTP-LinkのAX1800を選んだ理由が、それなりに性能良くてVPNサーバーを建てられるお手頃なルーター、っていう3点なんですよ。
TP-Link以外でVPNサーバー建てられるお手頃なルーター無いか探してみたのですが、VPNサーバー建てられるルーターは軒並み数万円レベルで・・・
ほとんど法人向けなんですよね。
それだったらpfSenseの方がよくね？と思って、pfSense用のPCを買うことにしました。
ルーターを自前で構築する系のハウツー記事って結構あるのですが、その中で「本当に必要ですか？」っていう話を書いてる記事があったんですよ。
まさにその通りだ！と思って既製品探したのですが、結果的には他に選択肢がなかったです。
ちなみにpfSense用のPCって他にも沢山あって、もう少し安いやつもありました。
でもせっかく構築するなら少し背伸びしとこうかな、と。
とは言え安い部類なんですけどね笑
pfSenseのスポンサーをしてるNETGEARっていうメーカーが出してるやつだと、高くて10万円とかそれぐらいします。
Youtubeで紹介されていたやつはProtectliというメーカー？のものなのですが、それも一番安くて4万円くらいで、高くて10万円超えてます。
まぁ個人宅用なので十分でしょう。
ただ、初期設定はある程度本気になってやらないとまずいでしょうね。
その辺りは勉強しながら継続的に整えていこうと思っています。